取り扱いは尾辰だけ!「越前カレイ」
■投稿日時:2014/09/19 ■カテゴリー名:尾辰イチオシ商品
取り扱いは尾辰商店のみ!
旨味が強くて絶品!の
【越前カレイ】
⇒築地仲卸「尾辰商店」と越前漁業協同組合が生んだ
「ブランド越前カレイ」です
【尾辰が越前のカレイを取り扱う③つの理由】
越前カレイが生息する・・・
◎若狭湾は餌が豊富!
◎海底300mは海洋深層水でミネラル豊富
◎7,8月は海底を耕し海底をいい状態に保っているので、
餌となるプランクトンや、小魚、ホタルイカが豊富
【ここが違う!漁師の越前カレイへの④つの手当て】
その1:カレイを獲った後暴れさせない
その2:船の水槽に入れ、活かして持って帰る
その3:暴れて疲れているので、乳酸を獲るために一晩寝かせる
その4:出荷する朝、活け〆・神経抜きをします
【越前カレイが届くまで】
越前カレイは底引き網漁です!
漁へ出てから築地へ到着するまで、
最短で4日間です!
①朝7時に出港
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②漁場まで船を走らせ、15回網を引きます。
船の水槽に入れ、活きたまま持って帰ります。
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③帰りは魚を刺激させないよう、ゆっくり帰ります。
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④48時間の漁から帰ったら、港の水槽へ入れ1晩寝かせます。
⇒漁で暴れて乳酸がたまって疲れたカレイを、ゆっくり休ませるためです。
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⑤出荷する朝、活け〆神経抜きをして、翌日の朝に築地へ到着します。
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⑥尾辰商店から各お店へ配送いたします!
【カレイを食べて学力向上!】
福井県では、古くからの風習で、1/25を天神講※とし、
床の間にかけた天神様(菅原道真)の掛け軸の前に、
焼きカレイをお供えして、それを皆で食べるという慣わしがあります。
もう一つのそもそも。なぜカレイなのか。
道真は城下カレイを好んで食べていたという言い伝えからきています。
しかし、福井では、法事、婚礼、お膳に並ぶ尾頭付きの魚といえば、決まってカレイなのです。
タイをしのぐ地位の高さです。
冬ともなれば、脂が乗って身も厚く、焼いて食べれば美味満点。
そういう事情も昔からあったのだろうと言われています。
お供えしたカレイを子供に食べさせると学力が向上すると言われています。
※てんじんこう【天神講】
菅原道真の命日2月25日または毎月25日に行う,天満天神の祭礼。古く,寺子屋などで行なった。天神祭。
※太宰府天満宮の学問の神様「菅原道真」について詳しくはこちら
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/about/michizane
【メディアに取り上げられました】
2014年9月20日放送 8:00 – 9:30 テレビ朝日
朝だ!生です旅サラダ LIVE 福井県越前町
2014年10月04日放送 9:30~ テレビ朝日
「食彩王国」福井県越前町
■一般の方へ■
【お取り扱い店舗はこちら】
千葉そごう・横浜そごうの魚屋「つきすそ」
アクセスはこちら
http://www.tsukisuso.com/company.html#access
【越前カレイを食べられるお店】
築地仲卸「尾辰商店」の直営店
銀座尾辰
お店の詳細・アクセス・ご予約はこちらから
■業務筋の方へ■
【越前カレイの説明】
「越前カレイの仕入れに関するお問い合せは尾辰商店まで」
TEL:03-3542-1026
(ホームページを見たとお伝えいただきますとスムーズです)
メール:order@tsukisuso.com
【活〆地鯖】(神経抜き)神奈川県小田原漁港
■投稿日時:2014/03/11 ■カテゴリー名:小田原 地鯖
【活〆地鯖】(神経抜き)
神奈川県小田原漁港
⇒築地仲卸「尾辰商店」と小田原漁港が生んだ
「ブランド地鯖」です
【他のサバと違う4つのポイント】
その1:生で食べられる!
その2:小田原漁港の漁師が、その日水揚げされた鯖の中からいいものだけを選び抜いている!
その3:生きている内に〆て、神経を切り、血抜きをしているため、鮮度と旨味が抜群!
その4:築地仲卸「尾辰商店」が水揚げされたその日の内に各飲食店様へお届けしているため、鮮度抜群!
「生でサバを食べられる理由は漁師さんの協力と独自の流通にあり!」
☆水揚げされた瞬間、漁師が丁寧に〆て 、尾辰商店がその日水揚げされたものをその日のうちにお届けできるので、
「生でサバを食べられます!」
4:00 朝日が昇る前にサバが小田原漁港に水揚げされます
5:00 漁師さんが生きている内に〆め、神経を切り、しっかり血抜きをします
これを丁寧にすることで、サバが暴れて体温が上昇することを防ぎ、
死後硬直を遅らせ、鮮度を保ちます。
旨味を保つために、血抜きをして微生物の繁殖を無くしたり、
サバが暴れる前に活き締めをして、旨味成分ATPが分解されるのを防ぎます。
6:00 競り
7:00 小田原出発
究極の鮮度にこだわり、尾辰商店が自社便を走らせています
13:00~16:00 各飲食店様へ納品
【なんて美味しいんだ「生鯖の刺身」!! 鮮度の良い “生さば” を厚切りの刺身で…】
■サバの生き腐れ(生きているときから腐っている)」といわれるほどに、鮮度が命の “さば” 。
本来であれば、焼き魚や煮付け、酢でしめるなどして食べるところを、尾辰商店で取扱う鯖はなんと生のお刺身用のサバとして提供出来るというから驚き。
「活け〆地鯖」を納品している飲食店の方からは、これを目当てにやってくるお客さんも多いというお声を多く頂いております。
通常の鯖はk1000円に対して、尾辰商店の生さばはk1200円でお手頃価格で仕入れることが出来るのも実に嬉しい!
■“さば” を生で!
目の前に出された、さばのお刺身。切り身の表面は艶々と光沢があって美しい。
そういえば生サバの切り身を人生で初めて見たかもしれないと思うと、これまた感無量であります。
【商品の説明】
「商品に関するお問い合せはこちらまで」
TEL:03-3542-1026
(ホームページを見たとお伝えいただきますとスムーズです)
メール:order@tsukisuso.com