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10月4日(土)朝9時半~テレビ朝日「食彩の王国」出演します!!!

■投稿日時:2014/09/30  ■カテゴリー名:尾辰イチオシ商品

いつもありがとうございます!

10月4日(土)朝9時半からテレビ朝日の「食彩の王国」に出演します!

⇒http://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/
今回のテーマは

「築地のニューフェイス!
若狭湾の恵み越前ガレイ」

 

 

■築地のニューフェイス「越前ガレイ」
 

カレイは、古くから日本の食卓に並び愛されてきました。各地に美味しいと評判のカレイがありますが、今回の主役は、福井県越前町のアカガレイ「越前ガレイ」です。この「越前ガレイ」地元の人々の努力が実り、今年初めて築地に出荷されました。濃厚な旨味とジューシーな身の「越前ガレイ」の魅力迫ります。

 

■味の決め手はカレイ
 

中国でもカレイは庶民の魚として、食卓を彩っています。丸ごと1匹蒸すと、ふっくらとした身が美味しい!ネギに熱した油をかければ、爽やかな香りに。さらに広東料理では、干物にしたカレイが、調味料として大活躍。なんとワンタンの美味しさもカレイが秘訣なんだとか。カレイで作る絶品ワンタン麺とは!?

■越前町・漁師たちの挑戦!
 

水深約300mでとれる越前ガレイは、水温と水圧に耐えるため、脂が乗って肉厚で美味しい!ところが、密漁によって、カレイの漁獲量が激減してしまったのです。危機に立ち向かった漁師たちが考えたことは、「海底を耕すこと」。それは一体、どういうことなのでしょう?そして、初めて築地に出荷するため、漁師たちの挑戦が始まります。

■華麗なフレンチに大変身!
 

幼い頃カレイを食べて育った小川智寛シェフ。「東京で越前ガレイの美味しさを広めたい」と、腕を振るいます。淡白な白身をムニエルにし、濃厚なバターソースと合わせれば、まろやかな旨味が口の中に広がります。母がよく作ってくれたカレイの思い出の味が、麻布十番で華麗なフレンチに大変身します。

取り扱いは尾辰商店のみ!!!
神のカレイ「越前カレイ」のお取り扱い情報はコチラ

 

⇒http://www.tsukisuso.com/blog/?cat=6

 

 

■取材先

【築地のニューフェイス「越前ガレイ」】
尾辰商店
住所:東京都中央区築地5-2-1
電話:03-3542-1026

 

【中華の味の決め手はカレイ】
海鮮名菜 香宮
住所:東京都港区西麻布1-4-44
電話:03-3478-6811

【浜のお袋の味】
おっかや
住所:福井県丹生郡越前町くりや29-1
電話:0778-37-2235

【料理の挑戦「越前ガレイ」】
越前町漁業協同組合
住所:福井県丹生郡越前町小樟7-65
電話:0778-37-0001

【越前ガレイの華麗なフレンチ】
エル ブランシュ
住所:東京都港区麻布十番2-8-10 パティオ麻布十番5F
電話:03-5439-4338

■制作担当
【ディレクター】徳丸 あす香(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】土橋 正道(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】安田 裕史 紫藤 泰之(テレビ朝日)
~~食彩の王国とは~~

「スローフード」という言葉が
昨今言われています。
「自然食」がブームとなり、
「産直」が人気を呼び、
職人手作りの「特選の味」が
求められる…。
“食”に関する現代社会の志向、
ムーブメントを、「食材」という
切り口から見たらどうなのか?
「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」
といった、日本人に馴染みの深い
食材に私達は何を発見するのか?

答えは…「時間」。

ひとつの食材に秘められた
人類と食に関わる文化の歴史。
あるいは、ひとつの食材が
生み出されるための手間とヒマ。
そして、食べる側が、ひとつの
食材を手に入れる(つまりは出会う)
ための喜びの総体。
この番組では、そうした「食材」の
中に流れる時間を語り映像化します。

食材に流れる時間をひもとく!!

これが「食彩の王国」のテーマです。

 

 

取り扱いは尾辰だけ!「越前カレイ」

■投稿日時:2014/09/19  ■カテゴリー名:尾辰イチオシ商品

取り扱いは尾辰商店のみ

旨味強く絶品!

 

【越前カレイ】
 ⇒築地仲卸「尾辰商店」と越前漁業協同組合が生んだ
「ブランド越前カレイ」です

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【尾辰が越前のカレイを取り扱う③つの理由】
越前カレイが生息する・・・

◎若狭湾は餌が豊富!
◎海底300mは海洋深層水でミネラル豊富
◎7,8月は海底を耕し海底をいい状態に保っているので、
餌となるプランクトンや、小魚、ホタルイカが豊富
【ここが違う!漁師の越前カレイへの④つの手当て】

その1:カレイを獲った後暴れさせない
その2:船の水槽に入れ、活かして持って帰る
その3:暴れて疲れているので、乳酸を獲るために一晩寝かせる
その4:出荷する朝、活け〆・神経抜きをします

 

 

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【越前カレイが届くまで】

越前カレイは底引き網漁です!

漁へ出てから築地へ到着するまで、
最短で4日間です!

 

①朝7時に出港
↓↓↓↓↓

②漁場まで船を走らせ、15回網を引きます。
船の水槽に入れ、活きたまま持って帰ります。
↓↓↓↓↓

③帰りは魚を刺激させないよう、ゆっくり帰ります。
↓↓↓↓↓

④48時間の漁から帰ったら、港の水槽へ入れ1晩寝かせます。
⇒漁で暴れて乳酸がたまって疲れたカレイを、ゆっくり休ませるためです。
↓↓↓↓↓

⑤出荷する朝、活け〆神経抜きをして、翌日の朝に築地へ到着します。
↓↓↓↓↓

⑥尾辰商店から各お店へ配送いたします!

 

【カレイを食べて学力向上!】

福井県では、古くからの風習で、1/25を天神講※とし、
床の間にかけた天神様(菅原道真)の掛け軸の前に、
焼きカレイをお供えして、それを皆で食べるという慣わしがあります。

もう一つのそもそも。なぜカレイなのか。
道真は城下カレイを好んで食べていたという言い伝えからきています。
しかし、福井では、法事、婚礼、お膳に並ぶ尾頭付きの魚といえば、決まってカレイなのです。
タイをしのぐ地位の高さです。

冬ともなれば、脂が乗って身も厚く、焼いて食べれば美味満点。
そういう事情も昔からあったのだろうと言われています。

お供えしたカレイを子供に食べさせると学力が向上すると言われています。

 

※てんじんこう【天神講】
菅原道真の命日2月25日または毎月25日に行う,天満天神の祭礼。古く,寺子屋などで行なった。天神祭。

※太宰府天満宮の学問の神様「菅原道真」について詳しくはこちら
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/about/michizane

 

【メディアに取り上げられました】

2014年9月20日放送 8:00 – 9:30 テレビ朝日

朝だ!生です旅サラダ LIVE 福井県越前町

 

2014年10月04日放送 9:30~ テレビ朝日

「食彩王国」福井県越前町

 

■一般の方へ■
【お取り扱い店舗はこちら】

千葉そごう・横浜そごうの魚屋「つきすそ」

アクセスはこちら
http://www.tsukisuso.com/company.html#access

 

【越前カレイを食べられるお店】

築地仲卸「尾辰商店」の直営店

銀座尾辰

お店の詳細・アクセス・ご予約はこちらから

http://www.ginzaotatsu.com/

 

■業務筋の方へ■

【越前カレイの説明】

生産地:福井県越前(若狭湾)
旬の時期:7月8月以外(海底を耕す為)
販売価格(税抜き):k1,800円〜(時期によって変動あり)
支払い方法:代金引換
内容:越前カレイ(活け〆神経抜き)
※以下、お店に合わせて鮮度よくお届けしたいので、
お手数ですが、お問い合わせ下さい
販売単位、送料、配送時間、配送エリア

「越前カレイの仕入れに関するお問い合せは尾辰商店まで」

http://www.tsukisuso.com/

美味しい鮮魚の仕入れと言えば築地仲卸尾辰へ

TEL:03-3542-1026

(ホームページを見たとお伝えいただきますとスムーズです)

メール:order@tsukisuso.com

 

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